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虚弱体質による体質改善実践日記&たまに雑記

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天気が悪すぎて体調が悪い...そんなときもとりあえず外に出るべし

天気が悪い日、なんだか体調が優れない…そんな経験はありませんか?雨や曇りの日は、体調不良が引き起こされることもあり、特に低気圧の影響で体がだるくなったり、頭が重く感じたりすることが多いですよね。ですが、そんな日でも「とりあえず外に出る」ことが意外と有効です。

私自身、日光を浴びたり食生活その他諸々の習慣でかなり体調が良くなり基本的に低気圧による体調不良やPMSがほとんどなくなったのですが、それでもたまーーーに日によって体調が優れない日があります。前日の食生活がアレだったとか寝るのが少し遅れたりとかで。

でも、そんな体調の悪い日でも、「とりあえず外に出る」っていう1点だけをがんばってみることをおすすめします!

この記事では、天気の悪い日に外に出ることがもたらす効果と、おすすめの過ごし方についてお話しします。

1. 外に出ると気分がリフレッシュできる

天気が悪い日こそ、外に出て少しでも新鮮な空気を吸うことでかなり気分が変わります。悪天候の日は、家の中で一日中過ごしていると気持ちもどんよりしがちですが、ちょっとでも外に出て深呼吸すると、気分がリセットされることが多いです。雨が降っている場合でも、傘をさして近所を少し歩くだけでも十分です。

  • 窓を開けるだけでもOK:どうしても外に出られないときは、家の中で窓を開けて空気を入れ替えるだけでもリフレッシュできます。
  • ちょっとしたストレッチ:外に出たついでに体を動かすとさらに効果的です。

 

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2. 光を浴びて体内時計をリセット

天気が悪い日は日差しが少ないものの、外に出ると室内よりは明るさを感じやすく、体内時計をリセットする手助けになります。特に日照時間が短くなる季節には、日中の自然光を取り入れることが気分や健康に良い影響を与えます。

  • 曇りでもOK:曇り空でも自然光を浴びることで、セロトニンが分泌され、気分が上向きやすくなります。散歩の前後では明らかに気分と体調が変わってるのを実感するはず。
  • リズムを整える:規則的に外に出ることで、夜の睡眠が深くなり、翌日の体調管理にもつながります。

3. 軽い散歩で血行を促進

外に出て少し歩くだけでも、血流がよくなり、体がポカポカと温まります。これは特に、体が冷えやすい雨の日や寒い日に効果的です。無理せず、のんびりとしたペースで歩くことで、気持ちもゆったりでき、全身のリラックスにもつながります。

  • 無理のないペースで:体調が優れないときは、無理をせず、5分程度の散歩から始めましょう。それでもしんどい人は、まずは30秒とかでも全然OK!
  • 身近な場所でも十分:わざわざ遠出をしなくても、近所のコンビニまで行く程度でも効果があります。

4. 雨音や自然音を楽しむ

雨の日には、室内で雨音を楽しむのも一つのリフレッシュ法です。雨音には、心を落ち着かせる効果があると言われており、リラックス効果が期待できます。もし余裕があれば、公園など自然が多い場所へ行き、風や木のざわめきを感じてみましょう。

  • 音楽を聴く感覚で:雨音が心地よいBGMになるので、傘をさして歩きながら自然の音を楽しんでみてください。
  • 音楽プレイリストを用意する:好きな音楽を聴きながらの散歩もおすすめです。

おわりに

天気が悪いと、つい家にこもりたくなるものですが、少しでも外に出ることで気分転換になり、体調管理に役立つことがあります。無理をせず、自分のペースで取り入れてみてください。体調が優れない日も、工夫次第で心地よい一日を過ごせますように。

ぜひ、この記事を参考にして、天気が悪い日でもリフレッシュする方法を見つけてくださいね!

 

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