すろぶろぐ

虚弱体質による体質改善実践日記&たまに雑記

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風邪ひき中、乾麺の釜揚げうどん方式調理がまじでおすすめ

ここ数日、風邪で死んどりました。久々に引く風邪はしんどすぎるーーー。

今回はかなり長引いてしまったため、まあ食事が辛かったです。んで、ご飯炊いてないしおかゆも作れない、いや作れるけど時間かかりすぎて面倒で嫌、スーパー行く元気も無い...ってときに、家に乾麺があったんですよ。ひやむぎの。

んで、釜揚げうどん方式で調理したら、めちゃくちゃ風邪引いてしんどい最中でも楽だったしおいしかったしめちゃくちゃ体に沁みたよ...!って話をします。風邪だけでなく、体力が終わってる体調不良時にもほんとにおすすめです!

「乾麺調理=めんどくさい」という常識を覆す釜揚げうどん方式調理

うどんやひやむぎの乾麺といえば、スープや鍋に直接入れて大失敗したという経験をしたことがある人は私だけではないはずw

乾麺をスープや鍋に直接いれると、スープがドロドロになって薄まってまじで不味くなるんですよねw

インスタントラーメンとかはスープでそのまま煮てもおいしいのに、うどんとかの乾麺ってまじでそのまま煮ると口当たり最悪になってまずい。本当にまずい。

なので、乾麺を調理する際は一旦茹でて、ザルにあげて流水でぬめりを取ってから...というクソめんどくさい工程を踏まなきゃいけないですよね。

風邪っぴき最中に、そんなたいそうめんどくさい工程をやるほどの体力が残っているわけもなく。

ということで、釜揚げうどん方式で乾麺を調理してみることに。釜揚げうどん方式なので、鍋で麺を茹でてそのまま茹で汁を残したまま、つけ汁で食べる!というめちゃくちゃシンプルなもの。

これならザルを使わなくていいし、直接スープといっしょに煮て不味くなることもないし、なによりおかゆを作るより洗い物が圧倒的に楽...!私天才じゃね?ということでやってみました。気になるのは、茹で汁がドロドロしすぎて不味くなってしまうのかどーかということのみ。

 

釜揚げうどん方式で乾麺を調理してみた

というわけで、作ってみました。

本来ならネギでも刻みたいところですが、体力が終わってたのでチューブのおろししょうがだけという質素すぎる構成w

ちなみに、つけ汁はめんつゆをお湯で割っただけ。

フライパンで茹でて、そのまま鍋敷き敷いて食卓へどーん。

 

これがですね....

 

めちゃくちゃおいしいいい!

 

茹で汁は若干どろついておりますが、めんつゆで食べると何も気になりません!なにより、風邪でボロボロの体にあったかめんつゆが沁みわたりすぎてめちゃくちゃおいしい...!

 

 

ちなみに、おろししょうががめちゃくちゃいい仕事してまして、丸亀製麺みが出てほんとおいしいw

調理に使ったフライパンそのまま使ってるので、最後まであったかくておいしい!麺にコシはありませんが、癒やされる柔らかさで風邪でボロボロの喉には逆にうれしい。

まとめ

というわけで、乾麺を釜揚げうどん方式で調理したらめちゃくちゃおいしかったよ!という話でした。乾麺=めんどくさいってイメージでしたが、釜揚げうどん方式にするだけで体調不良時でも問題なくすぐ調理して食べることができました...!

生米から作るおかゆみたいに時間がかかることが無いのもうれしいポイント。乾麺の湯で時間にもよりますが、細い麺ならお腹が空いた時にすぐ食べられるので本当にありがたい。スーパー行けば冷凍うどんやゆでうどんが売ってるので体力あるうちはそういうのを買えばいいだけですが、買いに行く体力もなく家に乾麺しかないっていう状況ではまじで助かりました。

 

しかも食べ終わった後の洗い物がまじで楽。皆様も体調不良時にはぜひ。もちろん、体調不良じゃなくても、すごく美味しいし楽なので非常におすすめの調理方法なのでぜひ。

 

ちなみに、丸亀製麺が出してる乾麺にはこの釜揚げうどん方式の調理方法が載ってるみたいですね。一応お皿に移すって書いてありましたがw

お皿や桶に移さない方がむしろアツアツでおいしいのではー?とは個人的に思います。洗い物減るしw

 

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