すろぶろぐ

虚弱体質による体質改善実践日記&たまに雑記

※当ブログには広告(Amazonアソシエイト等)が含まれています

虚弱体質な体を乗りこなすには、「静と動」の行き来が重要

どうも虚弱体質のみなさんこんにちは。

虚弱体質な体を乗りこなすにあたってのもっとも強大な敵はなにか、というと

夜型生活

だと思います。

虚弱体質だと、まじでちょっっっっっっっとしたことで夜型生活になってしまいませんか?「え?そんなことで?」みたいな。

たまーーーーに午前中起きられるような生活になったとしても、体のセンサーやらなんかが繊細すぎてまじでアホみたいな理由であっという間に夜型生活に逆戻り。

いくら生まれつきの夜型人間とはいえ、朝10時までには起きて日光を浴びなければ人間しんどいです。

 

開き直って夜型でいーや!って思いっきり夜型生活満喫してたら、どんどん体調悪くなるんですよね。おそらくビタミンD不足だと思うんですが、夜型生活が続くと、ほんと常に体がかったるくなってくる。

生まれつき寝れないならその寝れない体でなんとか体調整えといてほしい。切実に。

と文句を言っていてもはじまらないので私がいかにスーパー夜型生活から抜け出せたかというと、要因はたっっっくさんあるんですがその中でも1つを選ぶとしたら、

日常生活で「静と動」の行き来を重要視するになった

ってのが大きいと思ってます。

 

虚弱体質っていってもまあふつうに30分歩き続けるとかは普通にできるんですよね。それくらいの体力はあります。

しかし!!!!虚弱体質を侮ってはいけません。

30分歩けたところで、その後疲れ果てて昼間に寝る→夜眠れなくなる→そのまま夜型生活へ

みたいに、まじでちょっっっっっっっとしたことで朝方生活が崩壊します。

基本的に、虚弱体質は夕方以降昼寝したらもう夜は寝られません。

いかに昼間や夕方に寝ないかが大事なんです。

私が激おすすめしている「スタンフォード式 最高の睡眠」でも、最高の睡眠を得るためには最高の覚醒が必要って言ってます。

 

そのためには、ちょっっっっっとしたことでも無理をしてはいけない。

10〜15分動いたら、必ず座ったりして実際に体を休める時間を入れる。

30分くらい座って体力が復活してきたら、また10〜15分くらい動く、みたいにして家事と仕事、休みをうまいこと混ぜながら生活するようになったら、以前よりかなりいろいろとできることが増えました。

とにかく「静と動」の時間配分を意識して、どちらかに偏らないように生活します。

静と動がどちらかに偏るからどんどん体がしんどくなる。

動に偏りすぎるとすぐ疲れて体を壊すし、かといって静に偏りすぎると筋力も落ちてさらに虚弱体質になっていく。

特に、虚弱体質民は動が30分とか連続するとそれだけでめちゃくちゃ体に負担がかかります。

なので、まずは自分の身体と相談しながら動きすぎない生活をまずは目指しましょう。動いた後に疲れて爆睡してしまうなら、それは無理しすぎなんです。世間一般の体力の人と比べず、自分がどのくらいの時間動いたら疲れてしまうのかを細かく細かく感じ取っていきましょう。

虚弱体質に幸あれ。

 

こちらもおすすめ

 

slothblooog.hatenablog.com

slothblooog.hatenablog.com